第36回市民スポーツフェスティバル
第36回市民スポーツフェスティバルが令和6年11月17日(日)に西京極総合運動公園にて開催されました。たけびしスタジアム京都での総合開会式の後、各会場に分かれて競技が行われました。
ソフトバレーボールは、かたおかアリーナ京都および市民スポーツ会館にて京都市内の11行政区から99チーム(山科9学区からは12チーム)が参加して、12コートに分かれて交流戦が行われました。
陵ヶ岡からは1チームが参加し、本能B(中京区)と常磐野(右京区)のチームとそれぞれ対戦しました。1試合目の本能B戦では第1セットデュースに追いつかれると初戦ということもあり少しチーム全体に硬さがみられ、1点が取れずセットを取られてしまいました。しかし、ゲームが進むにつれて本来の調子を取り戻し勝利することができました。
2戦目の常磐野戦では初戦同様のデュースとなりましたが、しっかり追いついた勢いのまま1セット目を取ることができました。しかし、2セット目以降相手のエースの攻撃を止めることができず、フルセットの末善戦むなしく惜敗してしまいました。
次の公式戦は1月の山科区民大会。今回は悔しい思いをしましたが、この経験を胸に一層の努力を重ねて次の試合で最高のパフォーマンスを発揮できるよう頑張りたいと思います。
2024年6月30日(日)午後1時より陵ヶ岡小学校体育館において、第15回 陵ヶ岡学区民ソフトバレーボール大会が開催されました。
コロナ禍で大会が中止になった年もありましたが、毎年町内会をはじめ体育振興会の各教室等からエントリーしていただいて、今年度は最終12チーム(72名)の参加となりました。
参加選手の中には、毎回参加していただいている方もおられましたが、初めて柔らかいボールを触る方がおられたのでゲームに入る前に全員でサーブの練習を行いゲームに挑みました。
ゲームは、町内対抗グループと体振関係グループの2ブロックに分かれて、ブロック優勝を目指して熱い戦いが繰り広げられました。
町内対抗グループでは、日ノ岡第二南部と山岡町Bチームが4勝1敗で並びましたが、得失点差で1点上回った山岡町Bチームがブロック優勝に輝きました。
一方、体振関係グループでは、井上ファミリーチームが若さの差で全勝優勝に輝きました。
参加選手より、もう1ゲームしたいとの要望があり、各ブロック同順位同士の交流戦を行い大会を終了しました。
年齢や経験を問わず、仲良しグループが一つになれるソフトバレーボールをこれからもよろしくお願いいたします。
第33回 山科区 ソフトバレーボール大会
結 果 報 告
予選ブロック1勝1敗で決勝トーナメント進出できず!
1月28日(日)に山科地域体育館にて山科区内の10学区14チームが参加してソフトバレーボール大会が開催されました。
大会は2ブロックに分かれて各ブロックの上位2チームによる順位決定戦が行われました。陵ヶ岡からは1チームが参加し予選突破を目指し、百々Bチームと大宅Bチームと対戦しました。
予選突破の大事な第1戦目の百々B戦では、第1セットを危なげなく先取した勢いで第2セットも取り、決勝トーナメントに進出に大きな1勝を獲得しました。
予選2戦目の大宅Bチーム戦では、最初のセットは1対5で負けているところから逆転して1セット目を取ることができました。
第2セットも1対5と出遅れ、1セット目同様逆転を願いプレーしましたが逆転できず、フルセットになってしまいました。
第3セットは、5対5から始まる短期決戦、双方相譲らず接戦のすえ惜敗してしまいました。
最終予選順位は1勝1敗となり予選敗退となってしまいました。
1点の重みを改めて痛感した大会となりました。
第35回市民スポーツフェスティバル(11月3日(金・祝))
京都市体育振興会連合会創立70周年記念/第35回市民スポーツフェスティバルは、たけびしスタジアム京都での総合開会式の後、西京極総合運動公園ほかの各会場に分かれて競技が行われました。
ソフトバレーボールは、かたおかアリーナを会場に京都市内の11行政区から93チーム(山科7学区からは8チーム)が参加して、9コートに分かれて交流戦が行われました。
陵ヶ岡は、新型コロナ感染症拡大による大会中止を含め4年ぶりに1チームが参加しました。今回は、葛野B(右京区)と淳風(下京区)のチームとそれぞれ対戦しました。1試合目の葛野B戦では初戦ということもあり少しチーム全体に硬さはあったもののゲームが進むにつれて本来の調子を取り戻し勝利することができました。2戦目の淳風戦では初戦の勢いのまま1セット目を取り、2セット目では相手チームの追い上げがあったもののストレート勝ちすることができました。
その結果今大会2戦2勝となり、優秀チーム賞の栄誉を得ることができました。
今年の山科区は、市民スポーツフェスティバルの総合3位に入り、優秀チーム賞を獲得した陵ヶ岡も総合得点に貢献することができたと思います。
【成績】
1試合目 陵ヶ岡 2-0 葛野B(右京区)
2試合目 陵ヶ岡 2-0 淳風(下京区)
6月25日午後1時より陵ヶ岡小学校体育館において、第14回陵ヶ岡学区民ソフトバレーボール大会が開催されました。
コロナ禍で参加チームが少ないのではと懸念されましたが、町内会をはじめ、陵ヶ岡小学校の先生方、PTA関係そして体育振興会の各教室からのエントリーがあり、最終13チーム(64名)の参加となりました。
参加選手の中には、バレーボールを何十年ぶりかにプレーする方や初めて柔らかいボールを触る方がおられたのでゲームに入る前に全員でパスやサーブの練習を行いました。
柔らかいボールの扱いに苦戦するも、ゲームが進むにつれてボールの扱いやチームワークもよくなり、どの試合も拮抗した好プレー珍プレーが猛暑の中展開されました。
今回も予選リーグと順位決定戦を行い熱戦を制したのは、若さ溢れる「パイナップル」チームをミスの少なさで得点を重ねた「石塚町 A」チームが優勝いたしました。
年齢や経験を問わず、仲良しグループが一つになれるソフトバレーボールを皆さんも一度経験してみませんか⁉
陵ヶ岡体育振興会では、毎週火曜日 19時~21時 陵ヶ岡小学校体育館にて練習しています。
第14回 陵ヶ岡学区民ソフトバレーボール大会成績
【優勝】 石塚町 A 【準優勝】 パイナップル 【3位】 花山中学校PTA
【4位】 体振バレー部 【5位】 体振ソフトボール部 【6位】 陵ヶ岡おやじの会
【7位】 山岡町 A 【8位】 石塚町 B 【9位】 山岡町 B 【10位】 陵ヶ岡小学校教職員
【11位】 体振卓球部 【12位】 久保町西部 【13位】 花山倶楽部
多数の方のご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
今大会は陵ヶ岡学区に関連する各種団体や陵ヶ岡学区にお住まいの皆様方の交流を最大の目的としています。
日 時 6月25日(日)13時 ~ 16時 (12時30分 受付開始)
会 場 陵ヶ岡小学校体育館
大会要綱
参加資格 ・ソフトバレーボールを体験してみたい方
チーム編成 ・チーム編成は自由ですが、試合は4人対4人で行います。
・個人での参加も可能です。
(個人参加の場合のチーム編成については、主催者側に一任願います。)
組合せ抽選 ・主催者で行います。
試合方法 ・ソフトバレーボール競技規則に準じ、一部ローカルルールを適応します。
その他 ・スポーツのできる服装で上履きを持参してください。
・体育館フロア(小学校敷地)内は、禁煙・飲食禁止です。
・車でのご来場は、ご遠慮ください。
・熱中症対策のための飲み物は、各自で用意をお願いします。
・負傷等につきましては、主催者側は責任を負いませんので十分ご注意ください。
・大会までに練習を希望される方は、毎週火曜日のソフトバレーボール練習日に小学校の
体育館にお気軽にお越しください。
練習時間 19時から21時まで
申込締切 6月18日(日)までに下記の担当者宛にTEL/FAXにてお申し込みください。
体育振興会ソフトバレーボール教室
担当 浦野 雅史 TEL/FAX 075-591-0512 携帯 090-6906-4796
予選ブロック3位で決勝トーナメント進出できず!
1月29日(日)に山科地域体育館にて山科区内の9学区12チームが参加して3年ぶりにニュースポーツ祭のソフトバレーボール大会が開催されました。
大会は2ブロックに分かれて各ブロックの上位2チームによる順位決定戦が行われました。陵ヶ岡からは1チームが参加し予選突破を目指し、鏡山Aチームと勧修チームと対戦しました。
予選突破の大事な第1戦目の鏡山A戦では、第1セットを危なげなく先取した勢いで第2セットに挑みましたが、攻守のリズムが乱れて第2セットを落としてしまいました。
最終セットの終盤でサーブ権を得るもサーブミスにより失点。その後、失点を取り戻すことなく惜敗してしまいました。
予選2戦目の勧修チーム戦では、好サーブで得点を重ねストレートで勝利することができ、最終予選順位は1勝1敗で予選ブロック3位となり予選敗退となってしまいました。
1点の重みを改めて痛感した大会となりました。
6月26日(日)午後1時より陵ヶ岡小学校体育館において、第13回陵ヶ岡学区民ソフトバレーボール大会を開催しました。コロナ禍で参加チームが少ないのではと懸念されましたが、町内会をはじめ、陵ヶ岡小学校の先生方、PTA関係そして体育振興会の各教室からのエントリーがあり、最終10チーム(75名)の参加となりました。
開会式でのチームアピールタイムでは、ユニークなチーム紹介もあり、和やかな雰囲気の中競技に入りました。
柔らかいボールの扱いに苦戦するも、ゲームが進むにつれてチームワークプレーが猛暑の中展開されました。
今回は予選リーグと順位決定戦を行い、熱戦を制したのは、前回のリベンジで挑んだ「山岡町町内会」チームを僅差で破った「子ども地域安全見守り隊」チームでした。
年齢や経験を問わず、仲良しグループが一つになれるソフトバレーボールをこれからもよろしくお願いいたします。(「体振だより」より)